こんにちは！
銀座の女性専用パーソナルトレーニングジムONCE(ワンス)の中村圭佑です
遂に！！TWICEワールドツアーinアメリカ
行ってきました！！
３列目でしっかり見てきましたよ！！
さて今回は
TWICEのライブに行くと必ず聞こえてくる
「TWICEみたいに細くなりたい・・」
やっぱり憧れますよね、。
そこに向かって努力することは
素敵なことだと思います。
というわけで今回は食事編
皆さんは夕飯はどのようにしていますか？
結論
食べた方が最終的に痩せます！！
色々調べると
朝は好きに食べて昼はある程度抑えて
夜は徹底して少なくする。
または食べないようにする！
こんな感じの食事の仕方になるのでは
ないでしょうか？！
うん、太らなくはなった、。
あれ、痩せなくなった・・
あれ、痩せるペースが遅くなった。
自覚はあってもここから食事を
どう変えていけば良いのか？？
「食事量はもう減らせない。。。」
食事制限のイメージは
・食べて寝ると太る
・夜遅く食べると太る
・寝る前に食べると体に悪い
こんな潜在的なイメージがあって
ダイエットでは夕飯を減らすことが
多いと思います。
もちろん全てが正しくない
ということではなく、根拠もあって吸収率が高い夜は
食事量が少ない方が良いことは正解。
ただし、太りにくくなる可能性は
高くなるけど、
減りにくくなる可能性もある。
すると、痩せるためにやった食事制限も
なんのためにやっているのかわからなくなり
ストレスが溜まることによって
かえって太りやすくなる傾向に向かいます。
同じ食事を続けても太っていくのはそのためですね、。
なぜ夜に食べないのに痩せないのか？？
自律神経の働きは大きく2つに分かれます。
・朝から夕方は交感神経優位
→1hあたりの筋肉の消費カロリーは最大
内臓代謝の消費カロリーは最小
・夕方以降から朝までは副交換神経優位
→1hあたりの筋肉の消費カロリーは最小
内臓代謝の消費カロリーは最大
このうち夜の食事の段階では、
筋肉の消費カロリーは最小になる時間帯
そのため、夜の食事は少ない方が良い！
しかし、反面で内臓代謝は最大になる！
実はここを見落としがち。
1日の消費カロリーの70%は基礎代謝
基礎代謝は何もしなくても消費されるカロリーで、
その内訳は筋肉約40%内臓約40%
つまり、最も内臓が働く時間帯に
食事量が少なくなることは
その消費機能を無駄にしてしまう。
筋肉の消費が少ないこととは
食事量でバランスが取れても、
こうして内臓代謝が下がることで、
結果消費カロリーが低下していきます。
まとめ
朝や昼にしっかり食べることは
筋肉量を保つために効果的なこと。
反面、夜に食べないことは
内臓代謝を下げてしまう原因になる。
筋肉も内臓も同様の基礎代謝の割合を持つ為
このバランスにより停滞してしまう。
だからといって
夜にしっかり食べてしまうと太るリスクは
当然高くなります。
ではどのように食べるべきか？
定番！たんぱく質＋繊維多め
消化に時間がかかるものをとることに
よって消費量を引き上げる！
たんぱく質は、魚がベスト！肉なら皮を取った鶏肉
繊維質は、ワカメや牛蒡など種類の違う繊維
ブロッコリーもおすすめ！
脂質も忘れない
カロリーの高い脂質
当然ながらとりすぎると太る
実は、脂質にはとても重要な働きがあって
それは、ホルモンが作られるために必要なもの
カットしすぎるとホルモンの生成に影響が出て
体に悪影響、。
先ほどのたんぱく質で鮭やシャケのハラス
鯖などの脂が多めの魚を取ったり、
繊維を取るためにサラダを作り
そこにオリーブオイルを使ったり、不足しすぎないように
することも大切です。
炭水化物（糖質）は悪？
夜に糖質は悪なの？いわゆる主食をどうするの？
という話になってくると思いますが、。
取ったほうが良いです！
当然ながら食べすぎると
太ったり、翌日朝の食欲不振、浮腫
に繋がりやすくなるんですが、
やはり朝までの栄養で少量は必要
エネルギー不足になるとやはり痩せにくくなる
玄米で１００g前後がオススメです。
まとめ
たんぱく質、繊維、脂質、糖質
これらの栄養素が大事ということ
普通といえば普通なのです、。
ですが、
食べる、食べないという話になると
これらの栄養素が摂れるのか、摂れないのか、
とても重要なポイントになるため
食べない選択肢は無くして
食べたらどうなるのか？
食べなかったらどうなるのか？
理解することから始めると良いと思います。
いつかやめる食生活ではなく、ずっと続けられる食生活を
身につけること。
TWICEのように細くなりたい場合は
食事だけを減らすのではなく
どのようにしていけば叶えられるのか
良い部分も悪い分も知ることが大切です！
TWICEに憧れている場合は
是非、ONCEに体験トレーニングに
お越しください！！
体験トレーニングはこちら！
