こんにちは!
銀座の女性専用パーソナルトレーニングジムONCE(ワンス)の
オタク兼パーソナルトレーナーの中村圭佑です。
カルバンクラインの広告塔
BLACKPINKジェニちゃん
この画像を見たときに衝撃を受けました!!
肋骨周りや、ウエスト周りに目がいってしまう方も
多いはず。。どうやったらなれるの??
と疑問に思うこともあるでしょう。
今回は肋骨の締まりについてまとめます!
肋骨を締めるために必要なポイント
肋骨を締めたいと思った時に定番になるのが
コルセットやベルトではないでしょうか?
これ、本当に使わない方が良いです!!
肋骨の内側のスペースに肺があって呼吸すると
膨らんできます。
なぜ使わない方が良いか??
息を吸って広がるよりも
スペースに対して肺が広がってくるって感じなんです。
ということは、肋骨を締めてしまうとスペースが狭く
なってしまうので息を吸いにくくなります。
すると肩を持ち上げて呼吸を吸うよになるので
首こりや肩こりの原因になったり
脚が太くなる場合もあります。
ポイント①
鎖骨の下から1つ目の肋骨があるので
そこからしっかり開けるようにすること。
当然のことですが肋骨全体が広がりますが
その状態から息を吐くことで下の方にある
肋骨は腹筋に引っ張られて締まるようになります。
ポイント②
猫背だからといって意識的に姿勢を正すと
肋骨が開きます。
ジェニちゃんのような締まった感じにはなりません。
猫背になると手を耳の横まで挙げることはできません。
整体とかのビフォーアフターにも多いですが、
骨盤を動かすことを学んだり、トレーニングを
覚えると今度は骨盤を立てて手を挙げるようになります。
すると、ては挙げやすくなるのですが肋骨はパカっと
開いてしまったり、反り腰の原因にもなるので
お腹も出やすくなります。
どうすれば良いのか、、
骨盤をできるだけ床と垂直に保ち
頭から背骨を後ろに倒していきます。
すると腹筋に力が入っているのがわかる
はずなのでその状態から手を挙げると
ても上がりやすく、肋骨が開くことも
なくなるのでこのような姿勢のバランスも
大切になります。
ジェニちゃんは胸を張ったポーズで
写真を撮ることが多い印象ですが
骨盤が必要以上に立っていないことは
この画像を見てもわかると思います。
フィットネス経験者やインフルエンサーが
お尻を突き出したり、
胸を張って写真を撮っている感じと全く違いますよね。
まとめ
肋骨が締まった
ジェニちゃんのようなスタイルを
目指すのであれば
・骨盤は床と垂直
・背骨は本来の反りを作る
・頭を肋骨の上に乗せる
・呼吸は鼻呼吸でトレーニング
他にもありますが、
まずは今の自身のカラダの状態を知って
何をしていけば良いか選択することが大切かなと思います。
何をしたら良いかわからない場合は
体験トレーニングを受けにきてください!!
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