こんにちは!
銀座の女性専用パーソナルトレーニングジムONCE(ワンス)の
オタク兼パーソナルトレーナーの中村圭佑です。
仕事でもプライベートでもお酒を飲む機会が
多い女性は少なくないはず。
動画はITZY!!参加したい・・
翌日は調整しなくちゃ!!とカロリーを
抑えたりしたのに太ってしまった、。
そんな経験ありませんか??
結論!!
『絶対に食べた方が良いです』
食べ過ぎ飲み過ぎ後の誤解・・
今日はこれくらいのカロリーだから
翌日はカロリーダウンで調整!!
良くあるこの図式。。
しかしながら、
これがそのまま当てはまることは皆無。
調整したはずなのに太る、、、
あなたもこれを経験しているのでは?
ここには食べ過ぎ飲み過ぎ自体よりも
翌日の過ごし方が大きく関係しています。
食べ過ぎたから食べない、が最悪の結果
誰にでもある食べ過ぎと飲み過ぎ。
翌日は・・
○寝起きに食欲がない
○二日酔いで食べ物を見たくない
○頭がいたい、気持ち悪い
等、起きてから何時間も水だけで
過ごしてしまう。
逆に思う、『食べないから痩せるじゃん!』
との思いは期待通りにはいきません。。
これは、アルコールによる
○肝機能の脂肪分解ストップ
○タンパク質(筋肉)の合成ストップ
の影響
そして、その上で食べ過ぎたカロリーは
次の食事時に一気に吸収されるからです。
食べ過ぎ飲み過ぎの翌日の過ごし方
アルコールは1杯で4時間、2杯以上で8時間
肝臓でアルコールの解毒が必要となります。
この間は脂肪の分解、筋肉の合成はストップ。
つまり、翌日に食べなくても脂肪が
減ることはありません。
また、その間のエネルギーは
筋肉を削り糖に変えることで作られます。
一時的に血糖値が上がりますが、
すぐに下がり、次の食事の吸収を
非常に高くしてしまいます。
結果として、
○基礎代謝が減り痩せづらくなる
○次に食べた時に一気に脂肪に吸収される
カロリー調整したつもりが、
逆に太りやすさを招いてしまいます。
解消の2つのポイント!!
○寝起きにフルーツを摂る
アルコール代謝には糖質が必要
素早いアルコール分解はその後の
脂肪分解やタンパク質合成を早めます。
また、食欲がない朝に筋肉を分解するのを防ぎ
基礎代謝の低下も防ぎます。
○タンパク質を3〜5回に分けて食べる
溜まっているカロリーを熱に変える。
タンパク質は食べた時点で
『体脂肪を分解しなさい!』という
グルカゴンを分泌。
また、食べたカロリーの30%を熱に変え
放出させる働きがあります。
○脂肪の分解を促す
○基礎代謝(筋肉)を減らさない
○カロリーを溜め込まない
ために必須の過ごし方になります!!
飲み会の翌日の食事は抜かずに
紹介した内容を参考にしてみてください!
ひとりじゃ上手くいかないけど・・
どうしたら良いかなと悩んでいる場合は
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