こんにちは!
銀座の女性専用パーソナルトレーニングジムONCE(ワンス)の
オタク兼パーソナルトレーナーの中村圭佑です。
一人での食事は何故かあっという間に終わってしまう・・
『あれ?食べたよね、。?』
その後にくる
お腹が空いてないのになんとなく食べてしまう。
一人だからこそありがちな食べ方。。
夕食後の夜食を避けるために
メインの夕食後、また夜食!
という食欲には
2つ起こる原因があります。
○糖質が多い
○脂質が足りない
前者は2-3時間後に血糖値が下がり
甘いものの欲求が強くなります。
後者は重たさの割に満腹感が得られず
食欲へと繋がります。
その影響で
寝る前の暴食に繋がっていきます。
糖質を減らして、脂質を増やす夕食
夜は副交感神経の働きが強く、
内臓の働き、吸収が高まります。
理想は交感神経が活発な朝〜夕方に
多くのカロリーを摂ること。
筋肉の分解が多く、
基礎代謝の低下を防ぐために必要。
そして、夜は脂肪の摂り方を
調整することが必要です。
足りない脂肪を補充する食べ方
脂肪の中でも、体内で作られないのは
必須脂肪酸。
主に大豆や魚、オリーブ等に含まれます。
これらが足りないと、
必要なホルモンの生成が行われず
なんとなく食べ足りない、、
と感じ始めます。
夜に摂り入れるべき食材
○青魚系
サンマ、サバ、イワシ等。
必須脂肪酸オメガ3が豊富で、
最も足りない脂質。
これが満たされると
食欲の抑制につながります。
○大豆系
豆腐や納豆
これは足りている方も多いですが、
含まれるオメガ6は足りない3へ。
イソフラボンは食欲の安定を作ります。
○オリーブオイル等の良質な油
基礎代謝を増やすホルモンを構成要素。
こちらも食欲を抑える働きがあり、
また、基礎代謝を向上させます。
魚、大豆は100g、油は大さじ1杯を目安に
摂ることで、足りない分を補い
食欲の抑制、ダイエットホルモンの生成が
スムーズに行われます。
夜の後の夜に、食欲が増す、、
あなたはご参考にしてください。
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