こんにちは!
銀座の女性専用パーソナルトレーニングジムONCE(ワンス)の
オタク兼パーソナルトレーナーの中村圭佑です。
【ヘルシー!】【オーガニック!】
よく耳にするこのフレーズ
食べ物に使われることが多い。。
しかし、それによって痩せた!
と聞くことがほとんどなく、
何となくいい感じ、、に甘んじてしまう。
本来なら痩せるはずが、。
このヘルシーが逆効果になる原因のお話です。
ヘルシーが脂肪を増やす原因は
一般的にヘルシー(健康)のワードには
低脂質が必ず関係してきます。
成分としての平均は
糖質7割、たんぱく質2割、脂質1割
確かにカロリーは低いですが、
ダイエット面で見るとたんぱく質と脂質が
足りないことがとても多い。
ダイエットは単純なカロリーではなく
全てホルモンによって決まることからも
ヘルシー!オーガニック!だけでは
残念ながら痩せることができません。。
これらとうまく付き合うには、
2つのポイントがあります。
それは基本的な食事での
たんぱく質の摂り方、次に脂質の摂り方です。
もちろん化学調味料、保存料、着色料なし
というのは健康的に必要です。
これらを含め、
今日はヘルシー、オーガニックを
ダイエットにつなげるための方法です。
「ヘルシー!オーガニック!で痩せる方法」
○毎食1品のたんぱく質を追加する
オーガニック思考だと、
大豆などの植物性たんぱく質に偏りがち。
実は、植物性の吸収率は4割以下
対して動物性は9割以上と高くなります。
たんぱく質は基礎代謝の源。
そして、食べた時点で脂肪を分解しなさい!
というホルモンを分泌することからも
チキン、卵、牛豚等の動物性たんぱく質を
毎食少量でも取り入れることが効果的です。
○朝昼では脂質を摂る
1グラムあたり9キロカロリーと
カロリーの高い脂質。
敬遠されがちですが、
脂肪が燃える過程では必ず必要。
1日の総摂取の20-30%が目安で、
15%を下回ると減るはずの脂肪が減らず
代わりに筋肉などの消費の要を
削ってしまいます。
活動が活発になる朝昼に良質な油を
大さじ1〜2杯は摂るようにしましょう。
健康志向が高まる近年
それによって付け込む情報が多くなる。
辛い思いをしないために情報を選ぶように
していきましょう!
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